ザオプションでは、スプレッドの面で投資家に選ばれています。
スプレッドは業者によって異なります。
ザオプションはスプレッドが他社と比べて優秀です。
そのことを知っているだけでも業者選びに間違いがありません。
今回は、スプレッドについての説明と、ザオプションがスプレッドで優秀な点を紹介します。


スプレッドとは?
まず初めに、バイナリーオプションにおけるスプレッドについて知っていきましょう。
スプレッドとは、買値と売値にある差、目標レートに設定されている勝ちにならない幅、を意味します。
詳しく説明していきます。
バイナリーオプションは、投資する銘柄と期間、そして「ハイ」か「ロー」を選択します。
ザオプションの「スプレッドhighlow取引」において、銘柄USD/JPY・時間5分・ハイに注文したとします。
106.000円でエントリーできたとしたら、5分後の価格が106.003円を超えていた場合勝ちとなります。
この106.000円と106.003円の差、0.003円がスプレッドです。
ザオプションのhighlow取引は時間5分の場合スプレッドが±0.3pipsと設定されているため、USD/JPYに注文した場合スプレッドの金額が0.003円となります。
ザオプションのスプレッド取引とは?
ザオプションは4つの取引方法を選択することができます。
highlow取引、スプレッドhighlow取引、短期取引、スプレッド短期取引の4種類です。
この4種類の中で、スプレッドと名前についている取引、「スプレッドhighlow」、「スプレッド短期」がザオプションのスプレッド取引です。
ザオプションのスプレッド取引について概要を下記にまとめてみました。
取引方法 | スプレッドhighlow | スプレッド短期 |
取引時間 | 5分毎の終了時間 60分毎の終了時間 |
30秒,1分,2分,3分,5分 ※銘柄で変動 |
銘柄 | AUD/JPY, AUD/USD, EUR/AUD, EUR/CHF EUR/JPY, EUR/USD, GBP/CAD, GBP/USD GBP/JPY, NZD/USD, USD/CAD, USD/CHF USD/JPY, GOLD,AUD/NZD,SILVER |
EUR/USD, GBP/JPY, GBP/USD,NZD/USD, USD/JPY,GOLD |
普通のhighlow取引とスプレッド取引の違い
highlow取引・スプレッドhighlow取引と、短期取引・スプレッド短期取引の違いは、注文時に選択できる時間です。
highlow取引・スプレッドhighlow取引で選択できる時間は5分~1時間(highlow取引のみ23時間が選択できる銘柄があります)です。
対して短期取引・スプレッド短期取引で選択できる時間は30秒~5分です。
次に、highlow取引・短期取引とスプレッドhighlow取引・スプレッド短期取引の違いです。
注文時に選択する項目に違いはありません。
違いはスプレッドとペイアウト率
違ってくるのは、「スプレッド」と「ペイアウト倍率」です。
この違いにより、結果に大きな差が出ることになります。
詳しく説明していきます。
具体例として、「highlow取引」「スプレッドhighlow取引」それぞれにおいて、投資金額5000円で銘柄USD/JPY・時間5分・HIGHに注文したとします。
どちらも106.000円でのエントリーとなりました、そして異なる2つの「5分後の結果」を比べていきたいと思います。
106.002円だった場合
highlow取引の場合
highlow取引のUSD/JPYはペイアウト倍率が1.82倍のため、支払われる金額は9,100円
スプレッドhighlow取引の場合
スプレッドhighlow取引の場合106.003円を超えていないため支払金額はなし
となります。
106.005円だった場合
highlow取引の場合
先ほどと同じくhighlow取引のUSD/JPYは支払われる金額が9,100円
スプレッドhighlow取引の場合
対して、スプレッドhighlow取引のUSD/JPYはペイアウト倍率は2倍のため、支払われる金額は10,000円
このようになります。
他の条件と結果が全く同じでも、取引方法が違うだけで手に入れる金額にこれだけ大きな差ができます。
ザオプションのスプレッドはここを見よう
ザオプションでスプレッドを確認することは簡単で、注文までの流れで自然と目にする形になっています。
ザオプションの取引プラットフォームでは、まず取引方法を選択し、次に銘柄と時間の組み合わせを選択し、そして投資金額とハイかローを選びます。
ですから、スプレッド短期取引を選択し、USD/JPYの5分という組み合わせを選択すると投資金額とハイかローを選択する画面になります。
この画面ですが、USD/JPYのチャートや注文締め切りまでの時間や直近の売買傾向など、取引するうえで必要な情報が一目でわかるものとなっています。
そして、ハイかローを選択する部分で、エントリーする数字と、ハイの場合のスプレッド分を修正した勝利となる数字、ローの場合のスプレッド分を修正した勝利となる数字が表示されます。
レートという場所をご確認ください。
右にスプレッドが表示されています。
ハイにエントリーする場合はハイで勝利となる数字を、ローにエントリーする場合はローで勝利となる数字をクリックするので、見落とすことはありません。
ザオプションで取引する場合、スプレッドがわかりやすく、知らずに取引をすることはまずありませんのでご安心ください。
スプレッド取引のメリットとデメリット
スプレッド取引のメリットは、「ペイアウト倍率200%」という点です。
例えばhighlow取引でUSD/JPYの5分に100回エントリーするとします。
ペイアウト倍率が83%です、その場合55回勝たないとプラスにはならず、勝った回数が54回では損が出てしまいます。
対してスプレッドhighlow取引はペイアウト倍率が100%なので、51回の勝ちでプラスになり、50回の勝ちでも損は出ません。
取引が難しい分利益が多くなります。
スプレッド取引のデメリットは、「スプレッドがあること」です。
highlow取引なら勝ちだったのに、スプレッドがあったために負ける可能性もあります。
そして、バイナリーオプションビギナーの方には、スプレッド取引はあまりお勧めできません。
経験を積んでから挑戦するようにしてみてください。
ザオプションのスプレッド取引攻略法
ではスプレッド取引を使いこなす方法を説明します。
上記の通り、スプレッド取引の特徴を一言でいうと、「勝った時の支払金額が大きいがスプレッドのせいで負けるパターンがある」ということです。
そこで、スプレッド取引を行うときは、値動きが激しい相場で取引しましょう。
スプレッドのせいで負けるパターンに多いのが、値動きが小さい相場でスプレッドの幅を超えなかった時です。
ですから値動きが激しい相場でスプレッド取引を選択すれば、スプレッドの幅を超えない可能性が少なくなります。
値動きが激しい相場ではハイかローの予想が難しいと思うかもしれませんが、「ザオプション」のスプレッド取引はペイアウト倍率が100%です。
スプレッド幅を超えれば正解率50%でも損は出ません、つまり値動きの激しい相場ならスプレッド取引のデメリットが避けやすく、メリットを最大限に活かせるのです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
「ザオプション」のプラットフォームは使いやすく、初心者の方もスプレッド取引をストレスなく始めることができるはずです。
「ザオプション」のスプレッド取引を使いこなし、ぜひ利益を獲得してください。